《FC駒沢コロナ対策の強い味方》
このたびFC駒沢は、コロナウイルスをはじめとした感染症の対策をしっかりと行った運営を目指すべく、
下記の通り「感染症対策アドバイザー」を招聘いたしましたのでお知らせいたします。
岩田先生から感染症について学び、クラブ運営に都度適切なアドバイスをいただき、
どのようにしたら感染リスクを下げながら、中学生に活動の場を与えてあげられるかを
真剣に考えてまいります。
FC駒沢感染症対策アドバイザー
岩田 健太郎 先生
神戸大学 教授、感染症専門医
2020年7月4日〜

U15
U14
U13
女子
コロナウイルスへの対応
「できない」ではなく、「どうしたらできるか」を真剣に考えたい
手洗いもしくは手指消毒の徹底
練習の始まりと終わりの手洗いを徹底しています(長い場合はさらに間の手洗いも)
プレー中に自分の手や腕が自然と顔に行くことを想定し、目、鼻、口からウイルスが侵入することを阻止するための対策です
栄養指導
栄養バランスの取れた食事を心がけるよう指導しています
免疫力を高め、感染、発症しにくい身体を作ることがまず何よりすべきことだと考えます。
そのためFC駒沢ではこれまでもお世話になっていた管理栄養士の先生との学びの場を増やし、月1回の栄養講習会を行うことにしました
免疫力に関するテーマはすでに4月に行い、5月は学校がないときの食生活について、6月以降も旬なテーマを基に学生、保護者のためになる学びの場を提供していきます
睡眠
栄養同様に睡眠がしっかり取れることが免疫力の向上に大きな影響を持つことから、所属生の学校の状況に臨機応変に対応しながら日々の練習時間の設定を行います
太陽を浴びる
免疫力をアップさせ、カルシウムの吸収を助けるビタミンDは、紫外線を浴びることで体内で生成されます
体温を高める効果もあり免疫力をテーマにしたときに太陽を浴びることはとても重要なことだと考えています
よく笑うこと
FC駒沢では各選手のニーズに合わせて自宅近くの公園や河川敷にコーチを派遣し、ごく少数でのランニングなどのトレーニングを行い、また遠方までのサイクリングトレーニングなど、コロナウイルスと共存する上で必要と思われることを想定してトレーニングを行いました
週に数回、何人かで走ったり、ボールを蹴ることで、学校がないときでも規則正しい生活を維持し、太陽を浴び、仲間と笑い合うことで心身ともに健康でいられるよう努めてきました
OB,OG 1期〜男子39期、女子37期の皆さんへ
