志ある君へ、FC駒沢からのメッセージ

サッカーだけ、じゃない!

FC駒沢は、サッカーのみならず、サッカーを通じてより良い人間形成を育むことに本気で取り組んでいるクラブチームです。

夏休みには青春18きっぷでの“旅サッカー遠征”を実施。親子でのBBQやウォーキングイベント、自転車での耐久トレーニング、プロの栄養士によるセミナーなど、人間力を高める機会が満載です。

主体的にやれるから、より育つ

FC駒沢では君自身が主役です。出場機会を通じて、勝ち負けの経験、反省、挑戦を積み重ね、主体性と土台が身につきます。

ただ楽しいだけではない、丁寧なコーチングを大切にしています。

育成の原点と想い

ジェフユナイテッド市原での育成コーチ経験を礎に、教育的価値を重視したクラブ運営を行っています。

仙台育英高校のコーチとしての現場感覚も活かし、目の届く範囲で一人ひとりを見守る体制を整えています。

育成方針とトレーニング

バランス型育成を軸に、年代ごとのテーマに応じたアジリティ・心肺機能・リカバリー強化も行います。

「真剣の先にある楽しさ」を大切に、努力の先にある達成感を育てます。

ルールと日常の習慣

スマホは“持ち込み可・使用不可”。調べる、移動する、対話する——自分で考え行動する力を育みます。

補食習慣や生活リズムも重視。自立と継続がカギです。

審判も育成しているクラブ

第1期生には元1級審判員 西村雄一氏が在籍。現監督も2級審判員として25年の経験があります。

コミュニケーションシステム「リアコム」を作っている株式会社ベアリッジがメインスポンサーで、日々の活動で活用。

公式戦で副審、練習試合で主審も経験し、ルールを本質から理解しながら楽しめる環境を提供しています。

すべてのカテゴリーを知り尽くした指導

プロ選手を輩出した指導者・セレクション採点官としての経験に加え、仙台育英高校の現場感覚を中学生にフィードバック。

タフで戦える選手を育てる育成方針は、高校・全国大会の現場でも高く評価されています。

部活動との違い

  • クラブ: Jリーグ経験者やプロコーチが直接指導
  • 部活動: 教員の兼任指導が主
  • クラブ: 区を越えた仲間と出会い、刺激を得る
  • 部活動: 同じ学校内での活動中心
  • クラブ: 保護者当番なし、イベントは共に楽しむ

進路実績

都内外の強豪校へ多数進学
着実にステップアップする選手が多くいます。

【現在】
堀越、仙台育英、第一学院、駒大苫小牧、東海大翔洋

【過去】
レノファ山口U18、國學院久我山、成立、帝京、興国、浦和学院、武南、羽黒、遊学館、
日大藤沢、佐野日大、帝京第三、流通経済柏、千葉明徳、横浜創英、鹿島学園、前橋育英、
専修北上、九州国際、五條、松本国際 etc.

監督インタビュー

Q:どんな子に来てほしい?

A:向上心がある子。今のレベルより、心のあり方が大切です。

Q:大事にしている指導とは?

A:「自分を育てるのは自分」。閃きを大事にし、知識よりも知恵を育てる指導を意識しています。

Q:なぜスマホを制限?

A:本当に大切なものに気づけなくなるから。電車の中で仲間と会話する、空を見る、花に気づく——それも成長です。

Q:3年間の意味とは?

A:主役として向き合う時間が、将来の力になります。

Q:一番伝えたいことは?

A:弱い人の味方であれ。つらい道を選べる人間になってほしい。サッカーは人生の先生です。

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