普段の活動
曜日:火・水・木・土・日
場所:主に 荏原平塚学園 や 天王洲公園(年間の約8割)で実施。その他、砧公園・駒沢公園でも活動。
内容:火曜・木曜はサッカー、水曜はフットサル中心のトレーニングを実施しています。
サッカーは人生の先生
FC駒沢は、ただサッカーが上手くなるためだけのクラブではありません。
サッカーというスポーツを通じて、多くの人と出会い、多くの土地を訪れ、社会の一員として人間的に成長することを本気で目指しています。
旅サッカー遠征、BBQ、耐久トレーニング、栄養セミナーなど、心と体を育てる活動が充実しています。
主体的にやれるから、より育つ
FC駒沢では君自身が主役です。出場のチャンスをつかみ、勝敗の中から学び、考え、自ら動く力を育てます。
ただ楽しいだけではなく、未来に続く本物のコーチングを提供します。
育成の原点と想い
監督は、ジェフユナイテッド市原で中高年代を指導し、現在も仙台育英高校のスタッフとして現場に関わっています。
長年の経験を生かし、一人ひとりに的確なアドバイスができることが、FC駒沢の強みです。
育成方針とトレーニング
特定の技術に偏らず、サッカーという競技全体を捉えた育成を行います。
テクニック・判断・フィジカル・メンタル・リカバリーを総合的に高めながら、相互に成長させていく方針です。
科学的なアプローチで、年代に応じたアジリティ・心肺機能の強化にも重点を置いています。
食育と身体づくり
体をつくる基本は食事です。
FC駒沢では、現コンサドーレ札幌の管理栄養士である鈴木いづみ先生が在籍し、栄養セミナーや日常の補食指導を行っています。
練習後のおにぎり一つにも意味を持たせ、自分の身体に責任を持つ意識を育てています。
ルールと日常の習慣
スマホは「持ち込み可・使用不可」。調べる・対話する・考える力を大切にします。
補食や生活リズムの習慣化によって、自立と継続を育てる環境を整えています。
審判も育成しているクラブ
第1期生には元1級審判・西村雄一氏が在籍。現監督も2級審判員として25年の経験があります。
ベアリッジ社の「リアコム」を活用し、実践的なルール理解を深めています。
すべてのカテゴリーを知り尽くした指導
全国大会を経験した指導者が、プロ育成や高校現場の知見を中学生に還元。
タフで戦える選手の育成が、高校からも高評価を得ています。
部活動との違い
- クラブ: Jリーグ経験者やプロコーチが直接指導
- 部活動: 教員の兼任指導が中心
- クラブ: 区を越えた仲間と出会い、刺激を得る
- 部活動: 同じ学校内での活動が多い
- クラブ: 保護者当番なし、イベントは共に楽しむ
進路実績
都内外の強豪校へ多数進学
着実にステップアップする選手が多くいます。
【現在】
堀越、仙台育英、第一学院、駒大苫小牧、東海大翔洋
【過去】
レノファ山口U18、國學院久我山、成立、帝京、興国、浦和学院、武南、羽黒、遊学館、
日大藤沢、佐野日大、帝京第三、流通経済柏、千葉明徳、横浜創英、鹿島学園、前橋育英、
専修北上、九州国際、五條、松本国際 etc.
監督インタビュー
A:向上心がある子。今のレベル云々よりも、FC駒沢で上手くなりたい、たくさんのことを学びたい!という子にぜひ来ていただきたいと思っています。
A:「自分を育てるのは自分」という合言葉をもとに、サッカーを通じて人としての教育に力を入れています。また、知識より知識を産む知恵を育てます。
A:活動時に持参することは認めますが、行き帰りを含めスマホをいじることは一切認めておりません。仲間といる時はスマホのない仲間との時間を大切にし、道中の景色を楽しみ、スマホの中ではないリアルなものにたくさん触れ色々なことを感じてもらいたいです。中学生にとってスマホは不要という考え方です。
A:サッカーを通じて色々なことを学べる、自分力が本当につく、高校に行った時に活躍できる子が非常に多い、講師陣が一流すぎる!などなど挙げたらキリがありませんが、ひとつお約束できるのは、「一人一人を心から大切に指導します」ということです
体験申込はこちら
火曜・木曜のサッカー、水曜のフットサル、どちらも体験OKです。
LINEで申込またはフォームから:
フォームで申込